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「婚約指輪は給料の3ヶ月分って聞いたけど、そんなに出せない…」
「今でもそれが普通なの?」
婚約指輪の予算について調べると、よく出てくるのが「給料3ヶ月分」という言葉です。
この記事では、この言葉がどこから来たのか、そして今の相場感を解説します。
【結論】今は「給料3ヶ月分」を気にする必要はない
「婚約指輪は給料3ヶ月分」という考え方は、今はあまり気にしなくてOKです。
今の婚約指輪の平均は、ゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国推計値)で39万円。給料の何ヶ月分かではなく、ふたりが納得できる金額で選ぶ人がほとんどです。
「給料3ヶ月分」はどこから来た?
この言葉は、昔のダイヤモンドの広告がきっかけで広まったといわれています。
もともと日本では、婚約のしるしに指輪を贈る習慣は今ほど一般的ではありませんでした。広告などで「婚約指輪=ダイヤモンド」というイメージが広まり、「給料の3ヶ月分」という目安も一緒に知られるようになった、という話が有名です。
つまり、決まりやマナーではないということです。
今の婚約指輪の相場
ゼクシィ結婚トレンド調査2024(全国推計値)では、次のような結果でした。
| 金額 | |
|---|---|
| 平均購入額 | 39万円 |
| 一番多い価格帯 | 30万〜40万円未満(約3割) |
| 次に多い価格帯 | 20万〜30万円未満(約2割) |
年代別では、20代が38万4000円、30代が39万5000円とほとんど変わりません(40代は64万円)。
くわしくは婚約指輪の相場はいくら?をご覧ください。
給料3ヶ月分を計算してみると…
たとえば手取りが月25万円の人なら、3ヶ月分は75万円です。平均の39万円と比べると、かなり高いことが分かります。
今の平均は、給料の1〜2ヶ月分くらいに近い感覚といえそうです。
自分に合った予算の考え方
1. 結婚全体のお金から考える
指輪だけでなく、結婚指輪・顔合わせ・結婚式・新生活などにもお金がかかります。全体の中で、婚約指輪にいくら使えるかを考えましょう(指輪の予算を二人で決める方法)。
2. 相手の希望を知る
「大きなダイヤがほしい」人もいれば、「毎日着けられるシンプルなものがいい」人もいます。相手が何を大切にしているかを知ると、予算の使い方が見えてきます。
3. 無理をしない
無理をして高い指輪を買っても、そのあとの生活が苦しくなっては本末転倒です。払える金額で、気持ちを込めて選ぶのが一番です。
ワンポイント
婚約指輪で大切なのは、金額より相手のことを考えて選んだ気持ちです。予算内で、相手に似合う一本を見つけましょう。
予算内で満足度を上げるコツ
- ダイヤはカットを最優先に(輝きが大きく変わる)
- 0.3カラットより0.28カラットなど、きりのいい数字の少し下を選ぶ
- セミオーダーで、ダイヤとリングを別々に選んで調整する
- フェアの特典をうまく使う
ダイヤの選び方はダイヤモンドの4Cとは?で解説しています。
まとめ
- 「給料3ヶ月分」は昔の広告がきっかけといわれ、決まりではない
- 今の平均は39万円で、30万円台が一番多い
- 予算は結婚全体のお金と相手の希望から考える
- 金額より、相手のことを考えて選ぶ気持ちが大切
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